コロナが始まって2年以上。。。
ついにインドに行ける日が帰ってきました!
コロナ前に比べて必要手順が増えていたので、記録しておきます。
- インド渡航やることリスト 2022年5月盤
- 航空券予約
- VISA取得
- 72時間前RT-PCR陰性証明
- Air Suvidha に登録
- チェックイン
航空券予約
乗り継ぎだと、中継国のコロナ対応もしなくてはいけないので、直行便がおすすめです。
また、キャンセルや予約変更など、もし何かがあった場合のとき時のために、日本のエアラインがおすすめです。
web予約は旅行代理店を通さずに、直接JALかANAのサイトから予約すると、もしもの時に海外エアラインよりスムーズに対応してもらえます。
予約時に、日時変更やキャンセル保証がついているもの選べますが、エアラインは大体電話が繋がらないので、不測の事態が起きた際、電話をかけまくっている間に予約変更可能時間が過ぎてしまうことが予想されたので、私は保証なしにかけました。
一番安い日程にして往復107,000円くらいでした。
VISA取得
日本人とアメリカ人に向けて、10年ビザが発給されるとのニュースが出ましたが、今のところまだのようです。
観光VISAだと、5年のe-VISAがオンラインで取得できます。Multipleで申請すると、5年の間に何度でも渡印できます。
以前はVISA申請時に予約済みの航空券が必要でしたが、今は必要ありません。残存期間6ヶ月以上のパスポートがあればすぐに申請可能です。
顔写真は白バックです。iPhone撮影のものでも通りました。アップロード時に圧縮の必要があります。
ちなみにアライバルVISAの発給はまだ停止中です。
https://indianvisaonline.gov.in/evisa/tvoa.html?affiliateId=japanairlines
72時間前PCR検査証明
木下のPCRが安いので惹かれましたが、乗れなかった例もあるそうなので、木下のPCRは有効ですか?とJALコンタクトセンターに問い合わせしてみました。
すると、こんなお返事が。。。
うーん。微妙。
木下PCRはRT-PCRだけれども、その記載がないのです。
ここは安全第一で、証明書を取得することにしました。
といことで、私がお世話になったのは、
本八幡PCRセンター です。
証明書付きだからか無料ではなく、迅速検査¥10,000と証明書発行¥5,000で合計¥15,000で落ち度のない証明書をゲットできました。
本八幡PCRのサイト見本だと、検体採取時間とパスポートナンバーの記載がありませんが、実際は時間も記載してくれます。
そのため、出国の3日前の検査でも大丈夫です。
Air Suvidhaに登録
・パスポート
・PCR陰性証明
・ワクチン接種証明
の写真を圧縮してアップロードします。
滞在先住所も記載します。
https://www.newdelhiairport.in/airsuvidha/apho-registration
チェックイン
私はJALなので、成田空港第2ターミナル。
ゴールデンウィークですがガラガラです。
では行ってきます!