こんにちは。「インドでヨガする」お手伝いする諸岡那奈です。
今回は、毎年9月にリシケシで開催するティーチャートレーニングに関する、ご参加前によくある質問にお答えします。
お申し込みについて
ヨガ初心者ですが参加しても大丈夫でしょうか?
ヨガの練習生には、初級者も上級者もいません。全員が初めての人生を歩んでいる初心者です。
ヨガの練習はただ「今」に集中するだけです。どなたでもご参加いただけます。
よく練習されている方も、まっさらな気持ちでご参加ください。
ヨガ講師になりたいわけではないのですが、参加しても良いですか?
目標が何であれ「ヨガを学びたい」と言う純粋な気持ちがありましたら、ぜひご参加ください。
長い人生の中のたった1ヶ月ですが、その後の生き方が変わると思います。
ついていけるか不安です。
毎回様々なバックグラウンドをお持ちの方が参加されます。
キャリアも能力もそれぞれです。今の自分にしか学ぶことのできないヨガを、自分のために学びましょう。
周りの人に連いて行こうとしなくて大丈夫です。
日本で200時間のヨガ資格を取得したのですが、内容は同じですか?
同じヨガ資格だとしても、内容は教室により全く異なります。
HimalayanYogshalaの200時間トレーニングは、「ヨガを体験すること」を最も大切にしています。
実際に見て、感じて、話して、やってみて、実感したことは、記憶に残りますし、人に伝わります。
年齢制限はありますか?
年齢制限はありません。
今までの参加者での最高齢は66歳。最若齢は21歳です。平均年齢は38歳くらいです。
自身の身体の声に従って、無理なくご参加ください。
受講者の人数は何人くらいですか?
大体10名前後です。
英語がわかりませんが大丈夫でしょうか?
TTC全てのクラスで日本語通訳がつきます。
また、休み時間や、休日の観光など、クラス時間外にもサポートしますので、ご安心ください。
初日はデリーの空港までお迎えに行きますので、インドで路頭に迷うこともありません。
通訳費用はTTC参加費に含まれています。
病気や怪我をした場合は病院に行けますか?
インドは医療留学があるほどの、医療先進国です。
リシケシには大病院があり、衛生的で的確な治療を受けることが出来ます。
しかし、アナンダロックアシュラムは、ガンジス川を渡った森の中にあります。
車は途中までしか行けないため、病院に着くまでに時間を要します。
持病や心配のある方は、お申し込み前にご相談ください。
お持ち物について
参加する前に読んでおいたほうが良い、参考図書はありますか?
・ハタヨガの真髄
・ヨガスートラ
・バガヴァッドギータ
wi-fiはありますか?
レセプション近くのみwi-fiをご利用いただけますが、日本のようには繋がりにくいです。
文字のみのメールは問題ありませんが、画像や映像の添付は時間がかかります。
各部屋や、ヨガホールにはwi-fiはありません。
洗濯機はありますか?
参加者全員でひとつあります。
少なければバケツで手洗いするか、大きいものは何人かでまとめて洗濯機で洗濯することをお勧めします。
ドライヤーは使えますか?
ドライヤーは電力供給制限があるため、ご使用いただけません。
お金について
日本でインドルピーに両替しておいたほうが良いですか?
インドルピーはインド国外持ち出し禁止のため、日本ではルピーへの両替は出来ません。
現地では円からルピーへの両替が可能です。
デリーの空港で最低限 (1万円程)、さらに必要なぶんはリシケシの街で両替すると良いでしょう。
自由時間の時に使うおこずかい(お土産やご飯代など)は平均3万円くらいです。
※記載した金額は一例です。
リシケシの街でクレジットカードは使えますか?
ローカルマーケットでは使用出来ませんが、洋服、宝石、本、アーユルヴェーダショップなどではカードを使えるお店がほとんどです。また、空港のお店でもカードを使用できます。
その他にも、不安なことがありましたら、いつでも何度でもご質問ください。
ヨガの道は、どなたにも開かれています。