3/28【東京都葛飾区お花茶屋】Sabbal Rana先生 PRANA特別ワークショップ

【東京都葛飾区お花茶屋】
ヨガスタジオプラーナラナ先生特別ワークショップ

コロナウイルスによる感染拡大により、延期とさせて頂きます。

今年もラナ先生をヨガスタジオPRANA にて、WS を開催させていただきます。
今回もアーサナクラスと座学の2本立て。
アーサナクラスは満員となる可能性がございますので、ぜひお早めにお申込みくださいませ。
この春、より多くのみなさまとPRANA でお会いできますのを楽しみにしております。

日時

2020年3月28日（土）

① 14:00〜15:30 アーサナクラス
「Sthirasukhamāsanam 〜安定して心地好いアーサナの実践〜」

休憩 15分

② 15:45〜17:15 ヨーガ哲学
「プルシャとプラクリティ〜本来のわたしとは？〜」

内容

①アーサナクラス
Sthirasukhamāsanam　〜安定して心地好いアーサナの実践〜

ヨーガの根本経典『Yoga Sutra』において、アーサナはただ1節、次のように説明されています。

Sthirasukhamāsanam （Ⅱ-46）
ーアーサナは、快適で安定したものでなければならない
（『インテグラル・ヨーガ』第2章 46節より）

普段、私たちはヨーガの練習をアーサナ中心に行っていますが、果たして「快適で安定した」状態を意識して行えているでしょうか？

基本的なアーサナを通して「安定して心地好い」状態でいられる練習をしていきましょう。ラナ先生のお話と実際にやってみる実践で体感し、心と身体で理解していきます。
今後のヨーガの練習を、更に深めていくことのできるクラスになるでしょう。

②ヨーガ哲学
プルシャとプラクリティ　〜「本来のわたし」とは？〜

ヨーガ哲学には「プルシャとプラクリティ」という概念があります。
「純粋意識と根本原質」などと訳されたりしますが、、、なかなか実感しづらい概念ではないでしょうか？

私たちは、つい「心や身体」＝「自分自身」と思ってしまいがちです。しかし、ヨーガでは「本当のわたし（真我）」は目に見えないもっともっと深いところに存在していると考えます。

今回は「プルシャとプラクリティ」の性質を理解し、本来の自分自身（プルシャ）の視点から世界を眺めるヒントを教えていただきましょう。
本来の自分自身を感じることで、新たな世界との繋がり方が見えてきます。

講師

Sabbal Rana

ラナ先生はヨガの聖地、インドのリシュケシュにて生まれ育った生粋のヨギーです。
リシュケシュでは数々の有名ヨガアシュラムにて講師を務め、その素晴らしいティーチングはすぐに話題になり、世界中からオファーが殺到しました。
現在はリシュケシュを拠点に、日本、オーストリア、ウクライナ、ロシア、タイ、中国など各国でワークショップやティーチャーズトレーニングコース(RYT200、RYT300)を開催し、本物のハタヨガを継承しています。
アイアンガーヨガをベースにした彼の的確な指導は多くのヨギーを魅了し、世界中のヨギーが彼のもとにやって来ます。
彼のシンプルな人柄、ヨガ哲学、ヒンドゥイズムに触れることは、私たちが本当のヨガを理解し深めていく助けとなるでしょう。