インドで取るヨガ資格は、なにがちがう?

投稿日:2026年2月6日 更新日:

このページでは、インドで取るヨガ資格にはどのようなものがあり、市場価値はどれくらいあるのか、実際に仕事に活かすにはどうしたら良いか、を解説していきます。

インドで取得できるヨガ資格には主に3種類あります。

インドヨガ資格3種

  1. RYT200/300/500 全米ヨガアライアンス
  2. YCB インド政府公認ヨガ資格
  3. Yoga Degree 大学のヨガ学部卒業資格

1から順番に見ていきましょう。

1, RYT 全米ヨガアライアンス

ヨガの資格で、最も王道であり、日本国内でも国際的にも、認知度が高いものは、RYT(全米ヨガアライアンス)です。

インドで全米ヨガアライアンス?アメリカのヨガ資格?と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、インドでも広くシェアされていて、多くのヨガアシュラムでも発行されている、国際ヨガ資格です。

  • RYT (= Registered Yoga Teacher) とは、「認定されたヨガの先生」200時間 / 300時間 / 500時間
  • E-RYT (= Experienced Registered Yoga Teacher)「規定の経験時間をクリアした上位登録されたヨガの先生」
  • RYS (= Registered Yoga School ) とは、「認定書を発行できる、認定されたヨガスクール」

のことです。

200時間/300時間コースでは、規定のカリキュラム(ヨガのポーズ、呼吸法、哲学、解剖学など)を修了し、協会に登録し、年額費用を納めた人が名乗れるヨガ資格です。

プロのヨガインストラクターを目指す方がまず目指す、安心な資格として広く普及しています。

カリキュラムは決まっていますが、スクールによって内容はかなり異なります。

そのため「どこのスクールで取得したのか」が重要視されます。

 

2, YCB インド政府公認資格

YBC (Yoga Certification Boad) は、インド政府のアーユッシュ省が管轄の資格です。

YIC(講座)で学び、YCB(試験)を受けて資格を取得するもので、講座受講だけでなく、試験に合格して取得するのが特徴です。

試験内容は下記で、英語での受験になります。

  • 筆記試験
  • 実技試験
  • 指導デモ
  • 口頭試問

日本での認知度はあまり高くありませんが、英語が堪能な方にとっては良い資格かもしれません。

 

3, インドの大学資格(Yoga Degree / Diploma)

インドには、ヨガを専攻できる大学があり、RYTやYCBよりも 「学歴」として扱われる正式資格を取得することができます。

ディプロマコースは半年から1年のものがあり、その後、学士3年、修士2年があります。

外国人を受け入れている大学は限られているので、確認が必要です。

いずれも英語とサンスクリット語での受講、受験になります。

 

まとめ

ヨガの資格は実際、あってもなくても、ヨガの仕事をする上ではあまり関係ありません。

なぜなら、生徒さんも、ヨガスタジオも、資格ではなく、あなたの人柄とスキルを見ているからです。

採用担当が見ているのは、

  • どこで取得したか
  • 誰から学んだか
  • 実践歴あるか
  • 専門性があるか
  • 特別なカリスマがあるか

あなたがこれまでどんな体験をして、それが“生き方“や“クラス“にどう反映しているか。

そこに一貫性があり、ブランディングがされているか。が重要です。

特にコロナ以降はオンラインでの資格取得が可能になり、便利に、リーズナブルになった反面、ヨガの資格は、誰でも取れる簡単な資格になってしまったことも事実です。

学ぶスクール選びは慎重に行いましょう。

 

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