インドで初詣 ハヌマーンテンプルへ

投稿日:2020年1月1日 更新日:

アーユルヴェーダリトリート@リシケシ

2020年元旦

リシケシのハヌマーンテンプルへお参りへ。

ハヌマーン神は、山をも動かす力持ちで、猿の顔をした神様です。

インドの大叙事詩「ラーマヤーナ」に出てくる神様で「勇気」と「忠誠心」の神様として愛されています。

ラーマヤーナのお話の中で、
ある日、ラーマ神の弟ラクシュマンが戦中に意識不明の重体になりました。
ハヌマーン神はヒマラヤに薬があると聞き、ヒマラヤ中を探したけれど見つかりません。
そこでハヌマーン神はヒマラヤ山脈ごとラクシュマンのもとへ運んだ、という話があります。
半端ないですね。

ハヌマーンの胸の中にはいつもラーマ神とその妻シータがいます。

※リシケシのハヌマーン寺内は撮影禁止なので外から撮影

帰りには、プラサーダム(神様へのお供え物)の甘いお菓子ハロワをいただきました。

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