このページでは、インドで取るヨガ資格にはどのようなものがあり、市場価値はどれくらいあるのか、実際に仕事に活かすにはどうしたら良いか、を解説していきます。
インドで取得できるヨガ資格には主に3種類あります。
インドヨガ資格3種
- RYT200/300/500 全米ヨガアライアンス
- YCB インド政府公認ヨガ資格
- Yoga Degree 大学のヨガ学部卒業資格
1から順番に見ていきましょう。
1, RYT 全米ヨガアライアンス
ヨガの資格で、最も王道であり、日本国内でも国際的にも、認知度が高いものは、RYT(全米ヨガアライアンス)です。
インドで全米ヨガアライアンス?アメリカのヨガ資格?と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、インドでも広くシェアされていて、多くのヨガアシュラムでも発行されている、国際ヨガ資格です。
- RYT (= Registered Yoga Teacher) とは、「認定されたヨガの先生」200時間 / 300時間 / 500時間
- E-RYT (= Experienced Registered Yoga Teacher)「規定の経験時間をクリアした上位登録されたヨガの先生」
- RYS (= Registered Yoga School ) とは、「認定書を発行できる、認定されたヨガスクール」
のことです。
200時間/300時間コースでは、規定のカリキュラム(ヨガのポーズ、呼吸法、哲学、解剖学など)を修了し、協会に登録し、年額費用を納めた人が名乗れるヨガ資格です。
プロのヨガインストラクターを目指す方がまず目指す、安心な資格として広く普及しています。
カリキュラムは決まっていますが、スクールによって内容はかなり異なります。
そのため「どこのスクールで取得したのか」が重要視されます。
2, YCB インド政府公認資格
YBC (Yoga Certification Boad) は、インド政府のアーユッシュ省が管轄の資格です。
YIC(講座)で学び、YCB(試験)を受けて資格を取得するもので、講座受講だけでなく、試験に合格して取得するのが特徴です。
試験内容は下記で、英語での受験になります。
- 筆記試験
- 実技試験
- 指導デモ
- 口頭試問
日本での認知度はあまり高くありませんが、英語が堪能な方にとっては良い資格かもしれません。
3, インドの大学資格(Yoga Degree / Diploma)
インドには、ヨガを専攻できる大学があり、RYTやYCBよりも 「学歴」として扱われる正式資格を取得することができます。
ディプロマコースは半年から1年のものがあり、その後、学士3年、修士2年があります。
外国人を受け入れている大学は限られているので、確認が必要です。
いずれも英語とサンスクリット語での受講、受験になります。
まとめ
ヨガの資格は実際、あってもなくても、ヨガの仕事をする上ではあまり関係ありません。
なぜなら、生徒さんも、ヨガスタジオも、資格ではなく、あなたの人柄とスキルを見ているからです。
採用担当が見ているのは、
- どこで取得したか
- 誰から学んだか
- 実践歴あるか
- 専門性があるか
- 特別なカリスマがあるか
あなたがこれまでどんな体験をして、それが“生き方“や“クラス“にどう反映しているか。
そこに一貫性があり、ブランディングがされているか。が重要です。
特にコロナ以降はオンラインでの資格取得が可能になり、便利に、リーズナブルになった反面、ヨガの資格は、誰でも取れる簡単な資格になってしまったことも事実です。
学ぶスクール選びは慎重に行いましょう。


